PTSD奮闘記1 飛び降り自殺 遺体発見
図太い方だと思っていたのにPTSDになってしまいました。
2021/9/1からです。
いつなおるのかわからないし、こんな経験滅多にないことだからブログに残そうと思います。
同じ経験をして苦しんでいる人の目に留まりなにか糧になればありがたいです。
そもそもの原因を今日は書いていきたいと思います。
9/1朝5:00
夫と大喧嘩しました。
夜中3:30に帰って来た夫に犬が吠えまくり眠れなく腹がたったからです。
普段喧嘩なんかしないのですが、ひどい口論になり夫に出ていけと追い出しました。
車で寝ようと夫は玄関をでました。
出ていったはずの夫がすぐ帰ってきました。
「外で人が死んでる」とパニックになっていました。
夫は酔っぱらっていたのと、もともと早とちりな性格なので私は『酒飲んで寝てるだけでしょ?』とたかをくくっていました。
私の家はマンションの最上階なので、玄関の目の前から下を覗きこみました。
たしかに若い女の子が仰向けで横になっているのが見えましたが、七階から見た感じ血も出てないし酔っぱらいだと思いました。
朝方で薄暗く寒かったので、起こしてあげようと思い、階段で降りながらだんだん近くなる彼女を見ていました。
夫は明らかにおかしいと警察にすでに電話しながら私の後をついてきました。
下についてもやっぱり寝ているだけに見えました。
しかしよくみると歯が全部折れていて腕が痣だらけになっていました。
じっとお腹をみると呼吸がありませんでした。
なぜか私は落ち着いていて、もう息がないからダメかもしれないと思いました。
警察が来るまで大きい道路に夫をまたせて、私はマンションの人が驚かないように彼女の近くで背を向けてたっていました。
その時彼女が後ろで立ってる気がしました。
私は彼女をしっていました。
名前も知らないし歳もわからないけど、五年前引っ越してきた時から定期的にうちの前に座っていました。
私が玄関を開けると逃げてしまうのですが、その頃から思い詰めていたのかなと思ったら胸がいたくなりました。
そう思った理由は、彼女はうちの前から飛び降りたと思ったからです。
先に救急車がついて、彼女はすぐに連れていかれました。
彼女がいた場所はやはりほとんど血もついていませんでした。
警察も来て事情聴取をされ知っていることを全て話し、同じマンションの子だから家族に知らせてほしいと伝えました。
一時間位して警察から家族が見つかった事と死亡が確認された事を伝えられました。
朝の9時には聴取が終わったのに私は眠れませんでした。
続きはまた今度