PTSD奮闘記5 20日目 自信喪失
家に一人でいるのは怖いものの、昼間は全然大丈夫になり若干気を抜いていました。
PTSDになってから初めてお酒を飲みました。
9/19の夜から20日の朝までです。
日が変わり朝まで飲んで三時間ほど寝て、その日は夫が遅いのと、次の日母と出かける約束があったので母の家に泊まることになりました。
酒鬱だったのかよくわかりませんが、母の家にいても怖いのです。
彼女がいるかもという怖さではなく、自分の死が怖いのです。
また胸が締め付けられて心臓が苦しくなりました。
TVをつけてても子供を殺害したとか、病気で不自由になってしまったというニュースが目にとまり、初日と同じ位こわくなってしまいました。
もう治らないのかもと絶望感がすごかったです。
朝おきたらすっかりなおっていました。
その日は天狗のいるお寺さんに行き『彼女が成仏できますように、私の弱い心が治りますように』とお願いしました。
その直後山から太鼓のおとが聞こえました。
母にも聞こえていて不思議な出来事でした。
その日は家に帰っても怖くありませんでした。
次の日は友達とピクニックへいきました。
昼御飯にしうまい弁当を買って食べました。
噛むと耳の中で太鼓の音みたいなバネの音がするようになりました。
ストレスで耳が悪くなったのかと思ったけど、天狗が守ってくれてるのかもとほっとくことにしました。
今起きて噛んでもやっぱり音がします。
10月から夫の仕事が始まるので夜一人で寝ないといけません。
不安ですが訓練しましょう。
酒はまだ飲んだらいけませんね。