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PTSD奮闘記7 44日目 たまにぶり返す

 

 

 

かわらず夜一人では眠れない日々です。

 

 

でも前まではこのブログ昼間しか怖くてかけなかったけど書けるようになりました。

 

 

耳鳴りはまだあります。

 

 

玄関を開けるとき緊張感があるのもかわりません。

 

 

28日目の時よりは全然良くなっています。

 

 

お風呂でシャンプーの時に目をつぶるのが怖かったのもなくなってきました。

 

 

PTSDになってから楽しいと思うことが減ってしまったけど、秋服を着て出掛けたら気持ちが少しあがりました。

 

 

日劇団四季のアラジンを見に行きました。

 

 

ものすごいパワーを感じました。

すごく力強くてなぜか涙がでました。

 

 

言い表すのが難しいけど

すごい人数の人が自分の全てを使って表現してきて凝り固まった心に響きました。

 

 

一生懸命ってものすごいパワーです。

 

 

劇団四季からの帰り道号泣しながら友達に電話してる女性がいました。

 

 

仕事で耐えられないほど嫌なことがあったそうです。

でも明日も仕事行く!と言いながら力強く歩いていきました。

 

 

 

そんな彼女を横目でみていたら私も明日の仕事頑張ろうとおもいました。

 

 

 

先日友達と電話していた時PTSDだいぶよくなったよっていったら、あの時あんたが怖がると思ったから言えなかったんだけど白い足を見たんだよね。

と言われました。

 

 

PTSDが一番酷かったとき犬の散歩も行けなくて困っていたら友達が家に来てくれて一緒に散歩に行ってくれたのです。

 

 

その時に窓に足があったと言われ1日だけぶり返しました。

 

 

その子は嘘つく子でも陥れようとする子でもありません。

 

 

その日は怖かったけど次の日にはあいつ逆さまつげだから見間違いだろって感じでした。

 

 

1ヶ月前だったらこんな話されたらすぐ逃げてたと思います。

 

 

成長をかんじました。

 

 

 

 

次ブログ書くとき、きっとまた楽しいことが増えて怖さも楽になってるはずです。

 

 

 

土曜は友達とお泊まり会してBBQします。

楽しみです。

 

 

PTSD奮闘記6 28日目 楽になってきた

 

 

今までちょっと楽になるたびに精神安定剤を飲むのをやめてました。気を抜かずにちゃんと飲みます。

 

 

家にいるのもだんだん怖くなくなってきたけどやはり玄関前は怖いです。

 

 

あと物音に異常に驚いてしまいます。

 

 

 

救急車の音が耳につきます。

 

 

耳鳴りは減ってきたけど気にしなくなりました。

 

 

 

49日には治るんじゃないかと思っているけど、まだ家で一人で寝たことないのに10月から夫が仕事で朝までいません。

 

 

不安です。

 

 

友達が遊びに誘ってくれたり、両親が夜電話くれたりして復活してきました。

 

 

 

昨日夫がピアノを持ってきてくれました。

 

 

夜怖いときに弾いてやりすごそうと思います。

 

 

初心者向けの楽譜を買いました。

 

 

昨日は楽しくて二時間も弾いてしまい疲れて寝ました。

 

 

 

夫の仕事が始まって怖くてしょうがなかったら近くの24時間のジムに登録しようと思ってます。

 

 

 

28日間過ごしてきて、治すコツはお金の事気にせず好きなもの買って楽しいと思った事やるのが一番だと思いました。

 

 

私は服とマッサージと美味しいご飯に癒されます。

 

 

治るまで好きにお金使おうと思います。

 

 

治ったらまた節約すればいいです。

 

 

飽きたらやめてまた違う楽しいことします。

 

 

 

 

 

そういえば先日の噛むと耳の中で太鼓の音がなる話ですが、耳くそとったらなおりました。

 

PTSD奮闘記5 20日目 自信喪失

 

家に一人でいるのは怖いものの、昼間は全然大丈夫になり若干気を抜いていました。

 

 

精神安定剤を飲むのをやめて睡眠導入剤だけになっていました。

 

 

PTSDになってから初めてお酒を飲みました。

9/19の夜から20日の朝までです。

 

 

日が変わり朝まで飲んで三時間ほど寝て、その日は夫が遅いのと、次の日母と出かける約束があったので母の家に泊まることになりました。

 

 

 

酒鬱だったのかよくわかりませんが、母の家にいても怖いのです。

 

 

 

彼女がいるかもという怖さではなく、自分の死が怖いのです。

 

 

また胸が締め付けられて心臓が苦しくなりました。

 

 

TVをつけてても子供を殺害したとか、病気で不自由になってしまったというニュースが目にとまり、初日と同じ位こわくなってしまいました。

 

 

もう治らないのかもと絶望感がすごかったです。

 

 

 

 

朝おきたらすっかりなおっていました。

 

 

 

 

その日は天狗のいるお寺さんに行き『彼女が成仏できますように、私の弱い心が治りますように』とお願いしました。

 

 

その直後山から太鼓のおとが聞こえました。

 

 

 

母にも聞こえていて不思議な出来事でした。

 

 

 

その日は家に帰っても怖くありませんでした。

 

 

 

次の日は友達とピクニックへいきました。

 

 

 

昼御飯にしうまい弁当を買って食べました。

 

 

 

噛むと耳の中で太鼓の音みたいなバネの音がするようになりました。

 

 

ストレスで耳が悪くなったのかと思ったけど、天狗が守ってくれてるのかもとほっとくことにしました。

 

 

今起きて噛んでもやっぱり音がします。

 

 

 

10月から夫の仕事が始まるので夜一人で寝ないといけません。

 

 

不安ですが訓練しましょう。

 

 

 

酒はまだ飲んだらいけませんね。

 

PTSD奮闘記4 2週間後の風化

 

 

今日で遺体発見からちょうど2週間です。

 

 

昨日から家で生活しています。

 

 

昨日は一人でお風呂に入れたし、髪の毛まで染めました。

 

 

 

まだ1日に何度も彼女の事を思い出します。

 

 

 

道を歩いてると雰囲気とかが彼女に似ている人を見ると怖いです。

 

 

 

昨日の夜一人で家で過ごせた事がすごく自信になりました。

 

 

 

大きめな音でテレビつけてます。

 

 

 

 

着実によくなっています。

 

 

 

一週間後にどうなってるのか楽しみです。

 

 

 

PTSD奮闘記3 遺体発見の翌日

 

職場に事情を話し、怖くて家から出れないことと精神科へかかることを勧められた事を伝え、お休みさせてもらいました。

 

 

朝も相変わらず一人でトイレにはいけず、夫に立っててもらいました。

 

 

午前中に母が迎えにきてくれたので、犬二匹を連れて実家に行きました。

 

 

 

木曜日は精神科がお休みなところが多く、診療してるところに電話しても1週間~1ヶ月待ちのところばかりで診てもらえませんでした。

 

 

母が寝れないとき用のデパスを持っていたので一つのんでみたら昼過ぎに三時間も寝てしまいました。

 

 

起きたら気持ちが落ち着いていて何事もなかったかのようでした。

 

 

ただの睡眠不足でネガティブになっただけかと思いました。

 

 

その日は実家に泊まり、朝もスッキリおきました。

 

 

精神科も内科もある小さな病院へ行き、心電図をとり薬をもらいました。

 

 

睡眠導入剤精神安定剤と心臓の薬を処方されました。

 

 

 

午後から仕事に行くために家に一回帰りました。

 

 

彼女が倒れていた場所を見るとまた心臓が苦しくなり汗がでました。

 

 

エレベーターで上がり、玄関の前に着くと怖くて手が震えました。

 

 

 

急いで中に入り、仕事に行く支度をしました。

家から出るとまた苦しくなり怖くなりました。

 

 

 

仕事中は気丈にふるまいました。

最初の一時間は手が震えていたけどだんだん落ち着きました。

 

 

 

仕事が終わり家に帰ると家の中でも怖くて震えていました。

 

 

夫が帰って来てからトイレに行きお風呂に入り寝ました。

 

 

 

楽しかったYouTubeも内容が頭に入らず映像を眺めているだけでした。

 

 

朝起きると怖くなく夜一人で家にいると怖くてしょうがない日が続きました。

 

 

遺体発見から8日経った9/9木曜日、マンションの管理局が手配してくれて、近くのお寺からお祓いのかたがきました。

 

 

午前中に供養してもらいホッとしたので、精神安定剤を飲むのをやめました。

 

 

仕事から帰り家に入るととてつもない不安感に襲われました。

 

 

なぜか遺体を発見した場所と飛び降りた玄関の前を通るのは平気になっていたのに、家で一人でいるのがとても怖いのです。

 

 

 

犬を連れて家から逃げるように外に出ました。

 

 

夫に電話するとまだ仕事で帰れないと言われました。

 

 

朝からお祓いと仕事で足がパンパンなのに家に帰れなく、情けなく、でもどうしようもなく心が折れました。

 

 

 

母に電話したら迎えにきてくれました。

 

 

 

実家につき安心するとなにもなかったかのように元気になります。

 

 

 

 

次の日からは仕事が終わったら犬を連れて実家に行き、夫が帰ってきたら帰る生活にしました。

 

 

 

病院の先生曰く「家に帰らなすぎても帰れなくなっちゃうから旦那さんがいるときだけ帰りなさい」ということなので、無理せず怖くない昼間に帰ることにしました。

 

 

 

その生活を3日続けて今実家にいます。

 

 

やはり何事もなかったかのように元気です。

 

 

 

いつになったら元の生活にもどれるのか不安です。

 

 

ただ遺体発見当日より着実によくなっています。

 

 

PTSDは必ず治る病気だと思ってます。

 

 

 

早くPTSDぶっとばしたの題名でブログかきたいです。

PTSD奮闘記2 心臓が爆発しそうになる

 

 

その日昼夫が起きて、心をリセットするために食事に行こうと言われました。

 

 

車にいくまでは彼女が乗り上げたであろう玄関前と亡くなっていた場所を通らないと行けません。

 

 

警察の調べの結果、乗り上げた時の手垢がついていてうちの玄関の前からで間違いないと言われました。

 

 

食事に行くとき玄関を開けると彼女がまた座っている気がして怖くなりました。

 

 

食事が終わり帰ってきた後も彼女の事をずっと考えていました。

 

 

夫が仕事に行き、一人になったら急に不安が襲ってきました。

 

 

 

なんか変だなと思いながら夜まで過ごしました。

玄関に近いトイレにもいけなくなってしまい、友達に事情を説明してトイレに行くときは電話しててもらいました。

 

 

近所の人や友達は事情を知ると「最悪だね」とか「気持ち悪い」と口を揃えて言いました。

 

 

私も第三者だったら同じ事を思ったと思います。

 

 

 

彼女がどこかで聞いてる気がして『病気かなにかかなり辛いことがあったのかもしれない』と答えました。

 

 

夜の12時位に夫が帰って来て安心して、一人では怖くて考えられなかった事を考えていました。

 

 

飛び降りるときの彼女の気持ちはどんなだったんだろう?

 

考えてたら胸が締め付けられて息が苦しくなりました。

いよいよおかしくなってきて、ネットで調べたらPTSDということを知りました。

 

 

そしてPTSDについてもっと調べようとした時、予測変換に "PTSD 治らない"と出てきました

 

 

 

それを見た瞬間今までにないくらい心臓が苦しくなって冷や汗がでて絶望的でした。

 

 

うつ病の人ってこんな気持ちで自殺するんだ、と思ったのと同時に私も彼女みたいにあそこから飛び降りるのかなと頭によぎりました。

 

 

救急ダイヤルに電話して病院を紹介してもらおうと思ったら、今すぐ救急車を呼んだ方がいいといわれ救急車を呼びました。朝彼女を運んでいった人と同じ人がきました。

 

 

事情を説明すると夜中に精神科はやってないから明日精神科にかかることを勧められました。

 

 

また家に戻り怖くて脈も早く苦しくて眠れる気がしませんでした。

 

 

母に電話して事情を説明すると今から睡眠導入剤を持ってきてくれるからそれで今日は寝て明日から実家に戻ってきなさいといわれました。

 

 

何回も起きてしまったけど、一応寝れて朝を迎えることができました。

 

 

続きはまた今度

PTSD奮闘記1 飛び降り自殺 遺体発見

図太い方だと思っていたのにPTSDになってしまいました。

 

2021/9/1からです。

 

いつなおるのかわからないし、こんな経験滅多にないことだからブログに残そうと思います。

 

同じ経験をして苦しんでいる人の目に留まりなにか糧になればありがたいです。

 

 

 

そもそもの原因を今日は書いていきたいと思います。

 

 

9/1朝5:00

夫と大喧嘩しました。

夜中3:30に帰って来た夫に犬が吠えまくり眠れなく腹がたったからです。

 

普段喧嘩なんかしないのですが、ひどい口論になり夫に出ていけと追い出しました。

 

 

車で寝ようと夫は玄関をでました。

 

 

出ていったはずの夫がすぐ帰ってきました。

 

 

「外で人が死んでる」とパニックになっていました。

 

 

夫は酔っぱらっていたのと、もともと早とちりな性格なので私は『酒飲んで寝てるだけでしょ?』とたかをくくっていました。

 

 

私の家はマンションの最上階なので、玄関の目の前から下を覗きこみました。

 

 

たしかに若い女の子が仰向けで横になっているのが見えましたが、七階から見た感じ血も出てないし酔っぱらいだと思いました。

 

朝方で薄暗く寒かったので、起こしてあげようと思い、階段で降りながらだんだん近くなる彼女を見ていました。

 

 

 

夫は明らかにおかしいと警察にすでに電話しながら私の後をついてきました。

 

 

 

下についてもやっぱり寝ているだけに見えました。

 

 

しかしよくみると歯が全部折れていて腕が痣だらけになっていました。

 

じっとお腹をみると呼吸がありませんでした。

 

 

 

なぜか私は落ち着いていて、もう息がないからダメかもしれないと思いました。

 

 

 

警察が来るまで大きい道路に夫をまたせて、私はマンションの人が驚かないように彼女の近くで背を向けてたっていました。

 

 

 

その時彼女が後ろで立ってる気がしました。

 

 

 

私は彼女をしっていました。

名前も知らないし歳もわからないけど、五年前引っ越してきた時から定期的にうちの前に座っていました。

 

 

私が玄関を開けると逃げてしまうのですが、その頃から思い詰めていたのかなと思ったら胸がいたくなりました。

 

 

 

そう思った理由は、彼女はうちの前から飛び降りたと思ったからです。

 

 

 

先に救急車がついて、彼女はすぐに連れていかれました。

 

 

彼女がいた場所はやはりほとんど血もついていませんでした。

 

 

警察も来て事情聴取をされ知っていることを全て話し、同じマンションの子だから家族に知らせてほしいと伝えました。

 

 

 

一時間位して警察から家族が見つかった事と死亡が確認された事を伝えられました。

 

 

朝の9時には聴取が終わったのに私は眠れませんでした。

 

続きはまた今度